ボクはネコのじゅにあだ。インドしきさんすうをしっているだろうか?2ケタのかけざんが、とんでもなくスピードアップするほうほうだ。なんどもおしえてもらったんだけど、わすれてしまった。けいさんじゃあなくて、あんきだったのかも。1つだけおぼえていることがある。4でわりきれるかどうかをしらべるほうほうだ。
7654320が4でわりきれるか、いっしゅんでみわけるワザとは
ねてるあいだにできる (あさめしまえ) |
しも2ケタが4でわりきれたら、どんなにおおきなかずでも、4でわりきれるんだよ〜。
かわぐちのこどもきょうしつ
あ〜〜、う〜〜 |
おひるねをしてたら、たたみのへやにこどもたち4にんと、せんせいがひとりやってきた。
そこでのできごとなんだけど、ボクはけいさんがきらいだから、おひるねからとびおきて、よそにいこうとしてたんだ。
そこでのできごとなんだけど、ボクはけいさんがきらいだから、おひるねからとびおきて、よそにいこうとしてたんだ。
じゅぎょうがはじまった
しょうがくせいにはカシオを もたせておくといいよ |
そしたら、じゅぎょうがはじまった。
「みんな、1024は4でわりきれるかな?」
「うわー、やめてよ、せんせー」
「わりざん、いやだーー」
「だるーーー」
みんな、ふへいふまん、ぐだぐだ。
ボクもちょっとだけあんざんしてみたけどめんどうになった。
「うわー、やめてよ、せんせー」
「わりざん、いやだーー」
「だるーーー」
みんな、ふへいふまん、ぐだぐだ。
ボクもちょっとだけあんざんしてみたけどめんどうになった。
なにしろ4ケタだから。
「あ、できたよ」
「どれどれ、256あまりゼロ、いいねぇ、せいかい!」
「ほーら、みんな、ちゃんとやれよ」
「あ、できたよ」
「どれどれ、256あまりゼロ、いいねぇ、せいかい!」
「ほーら、みんな、ちゃんとやれよ」
と、できた子がみんなにけいさんをおしえている。
で、つぎのもんだいがきた
「じゃあね、19732は4でわりきれるか?」
「うわー、やめてよ、せんせー」
「わりざん、いやだーー」
「だるーーー」
またまた、
ボクもおなじ、ちゃぶ台にへばりついてひっさんをはじめてみた。で、つぎのもんだいがきた
「じゃあね、19732は4でわりきれるか?」
「うわー、やめてよ、せんせー」
「わりざん、いやだーー」
「だるーーー」
またまた、
みんな、ふへいふまん、ぐだぐだだ
「あ、わたし、できたよ」
「どれどれ、4933あまりゼロ、いいねぇ、せいかい!」
「ほーら、みんな、ちゃんとやらないと」
で、またまた、つぎのもんだいがくる。
「じゃあね、9876548は4でわりきれるかな?」
「わー、もうしらん」
「うわー、やめてよ、せんせー」
「わりざん、いやだーー」
「だるーーー」
みんな、ふへいふまん、ぐだぐだだ、なんだけど
ひとりのこどもがいった。
「どれどれ、4933あまりゼロ、いいねぇ、せいかい!」
「ほーら、みんな、ちゃんとやらないと」
で、またまた、つぎのもんだいがくる。
「じゃあね、9876548は4でわりきれるかな?」
「わー、もうしらん」
「うわー、やめてよ、せんせー」
「わりざん、いやだーー」
「だるーーー」
みんな、ふへいふまん、ぐだぐだだ、なんだけど
ひとりのこどもがいった。
「わりきれる、でしょ?」
「あ、わりきれる」
「そうだ、わりきれるにきまってる」
さすがに
わりきれるかずしかもんだいにしてないことが
しょうがくせいに、ばれたみたい。
「あ、わりきれる」
「そうだ、わりきれるにきまってる」
さすがに
わりきれるかずしかもんだいにしてないことが
しょうがくせいに、ばれたみたい。
なんでわりきれるの?
ワシにきくんじゃない |
「じゃあね、なんでわりきれるか、おしえてほしい?」
「うん、うん、おしえてほしい」
「なんで、なんで?」
「かんたんにわかるの?」
「あ、そうだ、せんせー、じゃあ、123456789は4でわりきれる?」 と
それを、いっしゅんで「わりきれない」」とせんせいがこたえると、
「じゃあさぁ、48653は?」
「じゃあさぁ、7654320は?」
「1000000000は?」
とつぎつぎと、しつもんがくるのを
「わりきれない」「わりきれる」「わりきれる」とせんせいがこたえた。
こどもたちは、
「おい、ちょっとけいさんきかしてみ、たしかめてみよ」
そして、
「なんで〜?なんでわかるの?」
「おしえて、おしえて」
しょうがくせいっていうのはネコみたいにカワイイね。
ボクはジンルイのけいさんのうりょくにしっぽをまいた(まけた、のいみ)。
きっと、これにはなにかウラがあるにちがいない。
どうしてわかるのかおしえてほしい。
せんせいは、そこで「おほん」ってせきばらいして「じゃあ、だあれにも、いっちゃだめだよ、ひみつのほうほうだから」ってまえおきして、
あれかぁ、0か5だと5でわりきれるのと
にてるやりかたがあるのかぁ。
いいことをおそわった。
「テーブルのしたのボク、ならわぬけいさんをおぼえる」
「なんで、なんで?」
「かんたんにわかるの?」
「あ、そうだ、せんせー、じゃあ、123456789は4でわりきれる?」 と
こどもたちが、ぎゃくしつもんした
ちょっと、けいさんき、かしてみ! |
「じゃあさぁ、48653は?」
「じゃあさぁ、7654320は?」
「1000000000は?」
とつぎつぎと、しつもんがくるのを
「わりきれない」「わりきれる」「わりきれる」とせんせいがこたえた。
こどもたちは、
「おい、ちょっとけいさんきかしてみ、たしかめてみよ」
そして、
「なんで〜?なんでわかるの?」
「おしえて、おしえて」
しょうがくせいっていうのはネコみたいにカワイイね。
ボクはジンルイのけいさんのうりょくにしっぽをまいた(まけた、のいみ)。
きっと、これにはなにかウラがあるにちがいない。
どうしてわかるのかおしえてほしい。
せんせいは、そこで「おほん」ってせきばらいして「じゃあ、だあれにも、いっちゃだめだよ、ひみつのほうほうだから」ってまえおきして、
「しも2けたが4でわれたら、4でわりきれる」
しも2けただけでいいんだそうだ |
ことを、もったいぶってつたえてた。
あれ、そうなの? あれかぁ、0か5だと5でわりきれるのと
にてるやりかたがあるのかぁ。
いいことをおそわった。
「テーブルのしたのボク、ならわぬけいさんをおぼえる」
まとめ 7654320が4でわりきれるか、いっしゅん、でみわけるワザとは
これが、インドしきさんすうじゃ |
どんなにおおきいすうじでも、しも2ケタが4でわりきれれば、4でわりきれる、だったね。
このまほうのような、さんすうをつかって、しょうがくせいをでしにしてしまおう。
それじゃあ、また〜。
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