ボクはネコのじゅにあだ。リヒトラブ ダレスバッグ A4 シルバー A660-26をアマゾンでかってちょうど2ヶ月たって使い始めたよ。どうして時間がかかったかというと肩掛けベルトをつけるのに決心が必要だったからなんだ。改造はおもいのほか簡単だった。これで通勤途中にスマホを両手で使えるようになるよ。
リヒトラブ ダレスバッグ A4 シルバー A660-26を肩掛けに
できあがり完成図 |
これが、できあがり「かんせいず」だ。
肩掛けひも(ベルト)は、昔使っていた通勤カバンのものを使っている。
2ヶ月もなぜなやんでいたかというと、「ベルトがない」「ベルトのとめかたをどうする?」「穴をあけたらダレスバッグがこわれないか?」だったんだ。
リヒトラブ ダレスバッグ改造|きのう、買ってきた材料
きのう、買ってきた材料がこちらだ(↑うえ)。
直径4mmの金具で、たえられるか?どうか、しんぱいだったけど、いまのところ、こわれていない。
ステンレスそざいにしたかったんだけど、ステンレスそざいは、ばいくらいのねだんがしたので、「ユニクロメッキ」(テツにクロムメッキのこと)にしている。
それで、いくらかかったかというと、
リヒトラブ ダレスバッグ改造|おねだんは205円
ホームセンターで205円だった |
それも、予備のナットとワッシャーをたくさんかったから、ホントは、もっとやすいかもしれない。
ホームセンターだけど、セットで買ったほうがやすいこともあるし、バラで売っていることもあるから、お店でよーく悩もう(ボクは1時間かかった)。
バラで買うときは、お店のひとの手間も考えて、正直に申告しよう。
リヒトラブ ダレスバッグ改造|ドリルで穴あけ
15mmくらいのところに5mmのあな |
この黒い樹脂が「穴を開けると、割れるかも?」「中に丈夫な金属が入ってたりして?」「使ってるうちに割れるんじゃないか?」と、いろいろ心配はあった。
正月(1か月前)連休にドリルドライバーを買っていたんだけど、その初仕事がコレになった。
まずは、いちばん細いビット(たぶん2mm)→中くらいのビット(たぶん3mm)→いちばん大きいビット(たぶん4mm)と、3段階のサイズアップして穴あけは完了。
意外と柔らかい樹脂だったので割れずにすんだ。
そして、穴の位置も、おもったところに出てきてるみたい。
そのときの写真は取り忘れたので、掃除したあとのゴミが1つだけ残っている写真を参考までに(↑うえ)。
大きい穴まで開けたら、ほとんど完成だ。
上側には力があまりかからないだろうという想定で、4mmワッシャーを1枚はさんでおいた。
(裏側には、大きいワッシャーを使う予定だ)
6mm木用ワッシャーと4mmワッシャー(写真では見えないかもしれないけど)、それから4mmナットが2個つけてある。
所要時間たったの20分だった。
それより、さっそく、ベルトの長さを調整して、外に出てみた。
「軽い〜軽い〜」
リヒトラブ ダレスバッグ、どれだけ入るのかな?
たくさんはいるわけじゃない |
昨日は、これに490ccの水筒を入れてみたけど、ちょっと無理があったかもしれない。
それにしても、手で持つよりも、肩掛けにしたら、ぜんぜん重くない感じだ。
ちなみに、500ccのペットボトルだったらちょうど入って、よこにA4ノートも入れられる。
リヒトラブ ダレスバッグ A4 シルバー A660-26を肩掛けに|まとめ
アマゾンのコメントにも 「欠点は肩掛けにできないところ」 |
昔使っていた通勤カバンのベルトが使えるように改造したけど、意外と簡単だったね。
費用は205円だった。
これね、シルバーじゃなくて黒色もあるし、もっとたくさん入るものもあるよ。
ボクがシルバーのちいさいのにした理由は、シルバーのほうが安かったからだよ。
昨日まで使ってた、リュックサックよりも、はるかに軽いから、みんなも挑戦してみてね。
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