動物医療センターにいってきました

2023/07/15

Diary

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 駒沢大学から500mくらいのところに、動物医療センターがあっていってきました。動物といえども、いまは心臓外科手術も行っているそうです。心臓外科手術というと、今でもあるのかもしれませんが「新しい治療法を犬で試してみる」ようなことは、その昔、あったと聞いたことがあります。

南東京動物医療センター

ここがその動物病院です

閑静な住宅街にあって

目の前の道路はそこそこ交通量の多い

幹線道路です

この病院では

国内有数の心臓手術を受けられる

最先端の動物病院です

動物に多い心臓病とは


私は全く知らなかったのですが

ハートアタック(心筋梗塞などの虚血性心疾患)は

犬猫にはほとんどないそうです

このへんは人間と事情が違うようです

多いのは、心臓の弁が壊れる病気だそうです

心臓には4つの弁がありますが

その中の、僧帽弁が逆流をおこすことが

多いようですね。

チワワも心臓病

知り合いがチワワを飼っていて

もう15歳くらいの高齢なのだそうですが

やはり、僧帽弁逆流があるそうです

ネットで治療できる病院を検索しても

そうめったになかったらしく

千葉と中部地方の動物病院が出てきただけだそうです

そのときに、チワワでもよく起こる病気だと知った

といっていました

そのチワワ

結局、手術は断念して

看とることにしたそうです

外来に来ていた動物は

この動物医療センターですが

外来にいらっしゃっていたのは

大きな犬とカワイイ犬でした

(どちらも犬種がわからない、私)

よくしつけがされていて

白くてきれいな床に

ぺたんと座って

おとなしくまっていました

ほえたり、おびえたりすることもないです

ご主人たちも

すがすがしいふるまいで

いっしょにお待ちになられていました

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