小学2年生向けの作文|ヒカルせんせのかいぞくせん

2021/11/18

story

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ボクはネコのじゅにあだ。ボクのブログはヒカルせんせいにたいへんおせわになっている。さっかの「ひかるせんせ」によると、かいぞくせんがあらしで、てんぷくしそうになったらしい。しゅうりは、ぶじ、おわったらしいけど、そのあと、とんでもないことに……。きょうは、そのほうこくだ。

ヒカルせんせ

ヒカルせんせというと、れいの、あの、ゆうめいなヒカルせんせだ。

だけど、ボクは、ほかのところではピカルせんせ、とも、かいていた。

ということをわすれていながら、タイトルでヒカルせんせ、をつかてしまったので、このまま、ヒカルせんせとしておこう。

かいぞくせんだ~!

ボクは、いま、くるまで、びじゅつかんへむかっている。

びじゅつかんといえば「え」がいっぱいてんじしてるところだ。

まえにいる、とうさんが「ついたぞ~!」と、さけんだ(注:たしかに、とうさんは、いつもさけんでる)。

いえから、きょりがあったから、となりでねていた、あねが、とうさんのこえをきいてとびおきた!!(「あね」って、りょうこだ:注)

びじゅつかんのなかに、はいったら、「え」がいっぱいあった。

ボクは、なかでも、かいぞくせんの「え」が、きにいった。

あめのなかをすすむ、かいぞくせん……。

かいぞくせん

あぁ~、すごい!!

きゅうに、かいぞくせんの「え」が、ゆれだした。

そして、ボクだけ、かいぞくせんの「え」に、すいこめられた!!(すいこめられた=すいこまれた:注)

どこだ、ここ……?

わ、かいぞくせんだ!

あ~、おぼれる~

(ブクブクブク……)

まぁ、およぐのがじょうずだから、だいじょうぶ(注:よいこはぜったいまねしないように)。

そうそう、すいえいの、れんしゅうのほうが、もっときびしいから、こんなの、たいしたことない。

ロープをおろしてくれたので、のぼっていった。

ロープでたすけられたボク

そしたら、「でし?」みたいなやつが「せんちょー、せんちょー」って、はなしかけてきた。

「せんちょー、だいじょうぶでやんすか」

もしかして、ぼくは「せんちょーなの?」とおもったけど、まさか、ちがうはず……。

そうだ、かがみをみてみよう。

かがみをみたら、なんと

「せんちょーだった!!」

「でし?」みたいなやつが、きんきゅうほうこくをしてきた。

「せんちょー、ふねにあながあいてしまいました」と、いっている。

それで、1じかんかかって、やっと、あなをふさいで、ボクはかいぞくせんをしゅうりした。

いま、ボクは「はぁ、はぁ、はぁ~」といきをしているところだ。

あれれれ?

ハッときづいたら、びょういんにいた

たぶん、きゅうにたおれちゃったんだろう。

クルマで、ねていなかったから、かいぞくせんの「え」をみながらパタンってねちゃったのかもしれない。

ゆめのなかで、この「かいぞくせん」の「おはなし」をみた。

(おしまい)

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