私は中学から私立・進学校(中高一貫校)に通っていました。クラスメイトのほとんどは塾に通わず、教科書と学校の予習復習だけで有名大学に進学していきました。その頃から進研ゼミはあったわけですが、自分のスピードに合わせて受験勉強ができるところが良かったと思います。
中学1年・2年・3年・中高一貫校から選ぶ
私が、中学に入学してびっくりしたのは、中間テストと期末テストがあることでした。小学校の頃もあったのかもしれませんが、なんとなく、毎週テストがあったので、テスト勉強というのはやったことがありませんでした。たぶん、中学1年の子どもたちもここで、戸惑うのだろうと思います。ちなみに、中学1年のところをクリックしてみると
定期テスト対策教材を先行お届け中(8月号)
と、書いてありました。やっぱり定期テスト慣れ、テスト対策慣れしておかないと、中学の最初から挫折することもあるのでしょう(私がその挫折経験者なので)。塾に行っている子どもはいいのですが、自分だけで勉強していると、どこまで覚えておけばいいのかわからないものなのです。
9教科得点アップ
中学2年の教材を見てみると、9月には9教科の得点アップを狙える、出るところだけ暗記キットのようなものがついてくるようです。このようにして、毎月毎月新しいツールを紹介してもらえるわけです。今すぐにでも手に入れておいたほうがいい気がしますね。
中学3年は内申アップ
中学3年制の教材では、内申書の成績をアップするためのコツのようなものが手に入るようです。たしかに中月3年の1学期で内申がきまる、と言われたような気がします。このあとは、受験勉強に邁進するわけですが、「定期テスト暗記ブック」「定期テスト予想問題」などの教材が届くようです。1度しか無い高校受験なので、この時期のこの教材を逃さないようにしましょう。
中高一貫校の場合
私が中高一貫校の経験者ですので、この内容が一番気になっていました。「英検」「中高6年間を充実」「レベルの高い検定外教科書にも対応」のような言葉が見えます。私も英検やスピーチコンテスㇳのような授業以外での経験や苦い思い出がたくさんあります。教科書も普通の学校で使っていない教科書でした。
気になる費用は
ハイブリッド
中学1年生 72,480円
中学2年生 85,880円
中学3年生 57,520円(受験講座)
現在、タブレットのキャンペーン中で、入会時のタブレット代金は不要になっています。
オリジナルスタイル
ともに2023年7月5日現在、の学年で申し込んだときの金額です。毎月の金額は学年ごとに同じなのですが、1年間申し込むと、8月から2024年3月までは今の学年の金額で、2024年4月から次の学年の金額になるため、早めに申し込んだほうが安く感じられることでしょう。
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