遺骨から作るオレンジダイヤで手元供養に挑戦

遺骨から作るオレンジダイヤ（遺骨ダイヤモンド）は

手元供養に最適です。

このような方向けの記事です。

• 親戚から距離を置いている
• 両親の遺骨が自宅に保管してある
• 海洋散骨すると手元に何も残らなくなってしまう
• 墓じまいを考えている

遺骨から作るオレンジダイヤで手元供養に挑戦

炭素から作るオレンジダイヤ（遺骨ダイヤモンド）は手元供養に最適なのです。

骨壷ごとダイヤモンドにお願いすることもできます。

これはお墓を持たないときに便利な方法です。

注意する点は、事前に家族や親戚の了解を取っておくことです。

遺骨全量を使ってダイヤモンドをつくると、あとから納骨や分骨ができなくなるからです。

さて、お墓の値段をお伝えします。

こちらはお墓を適正価格を提供しているインターネットサイトからの引用です。

墓石相場ネット　boseki-souba.net/lp

5.5平米の和型墓石を購入した千葉県K様の場合
自分で探した石材店 2,300,000円
墓石相場netで 1,350,000円
比較検討で950,000円も安くなった!
比較しないで購入していたらと思うとぞっとします。こんなに大きな値段の差が出るとは思っていませんでした。本当にありがとうございました。

4.5平米の洋型墓石を購入した宮城県Y様の場合
自分で探した石材店 1,800,000円
墓石相場netで 1,150,000円
比較検討で750,000円も安くなった!
要望通りの墓石を購入することができました。石材店さんもとても親切で、本当に満足できました。またの機会にも是非利用したいと思っております。

遺骨から作るオレンジダイヤの場合

ダイヤモンドを据え付けるリングやペンダントなどのジュエリー価格とダイヤモンドの色や大きさで値段が違います。　→　遺骨ダイヤの価格表（ダイヤモンド・リング・ペンダント・イヤリング）　vt250.blogspot.com/2023/07/blog-post_28.html

40万円から400万円で作ることができます。

そして、遺骨ダイヤの窓口では「小さいダイヤモンドでもそれなりにステキですよ」と、無理に大きなダイヤモンドを勧めていません。

そんなところが安心できますね。

しかしながら、そう簡単にダイヤモンドにできない事情もあります。

親戚から距離を置いている

親戚（たとえば本家）と疎遠になっている場合です。

お墓に入れてやらない、という険悪な状態のときもあります。

「なぜ葬儀に呼ばなかった」とか、「供養だけはしてやるから、おまえは来るな」のようなな嫌がらせを受けることもあります。

ダイヤモンドにしようものなら敷居をまたぐことすらできなくなるかもしれません。

そんな理不尽な言われ方をしているのなら、黙ってダイヤモンドにしたほうがすっきりします。

ダイヤモンドだとお金がかかりすぎる場合は、海洋散骨にするのもいいかもしれません。

海洋散骨よりも遺骨ダイヤをオススメしますけどね。

（理由は下の項目で書いておきます）

両親の遺骨が自宅に保管してある

すでに火葬も終わったお骨が骨壺に入って押し入れの奥にしまってあるご家庭は、たくさんあります。

じゃまになって電車の中にわざと置き忘れることもあります。

遺骨ダイヤにしてみましょう。

両親のお骨を使って、1つのダイヤモンドにすることもできます。

（費用は同じです）

海洋散骨すると手元に何も残らなくなってしまう

そうなのです。

樹木葬や海洋散骨だと手元に何も残らなくなります。

樹木葬の場合は、何年かたって忘れたころに合祀墓に移されることになります。

（無縁仏と同じような扱い）

これはしかたなくて、場所が足りないからです。

海洋散骨の場合は、場所の問題がないので、たとえば三浦海岸まで旅行にいって、「お父さんとあってくる」ということもできます。

そのうち足腰が立たなくなったとき「あんな遠いところまでいかれない」ということもあります。

大切な時期に、会うことがかなわなくなります。

なので、手元に置いておく供養をオススメします。

もう一つオススメは、

海洋散骨＋炭素から作るオレンジダイヤ

という方法です。

大部分は海洋散骨へお願いするのですが、60gくらい手元にとっておいて、小さな遺骨ダイヤにしてもらう方法です。

それに対して、このようなご意見もよく聞きます、

年をとるとアクセサリーを身に着ける習慣もなくなる

年をとってもアクセサリーをどうどうとつけて置けるのが遺骨ダイヤの良いところですよ。

「これはねえ、お父さん（お母さん）の形見なの」

墓じまいを考えている

墓じまいは、悲しいかな、お墓の引っ越しのことなんです。

お墓をやめて、それでおしまい……、ではないのです。

お墓をとじて、新しいお墓にうつす。

これがまた、相当な費用が発生します。

• お墓が遠くにあって
• 供養ができない、
• 檀家として義務が果たせない

そうなったら、墓じまいのタイミングです。

墓じまいのタイミング

新しいお墓を作らずに

ご先祖様のご遺骨をすべて引き取って遺骨ダイヤ1つにしてしまうのもいいです。

べつに大きなダイヤモンドをつくる必要はありません。

作った遺骨ダイヤを子どもや孫に引き継いでいけばいいのです。

だけど、やっぱり、

遺骨からオレンジダイヤをつくるお金がない

という問題が残ります。

• 自宅にお骨壺のまま保管することができます。
  インテリア調の小さなお骨壺もあります
  カビなどが発生しないように注意します
• そもそもお骨を引き取らない
  火葬場でお骨を処分してもらう方法です
• ミニダイヤモンドペアという選択肢
  遺骨ダイヤの中で最低価格
  ジュエリーには取り付けない

ミニダイヤモンドペア（価格表に小さく記載してあります）は0.03ct程度の小さなオレンジダイヤモンドを2個作ることができます。

通常は、イヤリング用かもしれませんが、リングにすることもできますし、兄弟姉妹で分けて持っておくこともできます。

オレンジダイヤにご興味があるなら

国内には5-7社のオレンジダイヤ窓口があります。

いい窓口は、親身になって対応してくれる窓口です。

いい窓口かどうかタダで調べられる方法遺骨ダイヤの申し込み・問い合わせ連絡先・ホームページ：vt250.blogspot.com/2021/06/blog-post_3.htmlという記事に載せています。

まとめ｜遺骨から作るオレンジダイヤで手元供養に挑戦

炭素から作るオレンジダイヤ（遺骨ダイヤモンド）は手元供養に最適でした。

その理由は、

✓　親戚から距離を置いていてお墓に入れないときや
✓　両親の遺骨が自宅に保管してある場合、それに
✓　海洋散骨すると手元に何も残らなくなってしまう
✓　墓じまいを考えている

でした。

「ミニダイヤモンドペア」と「海洋散骨＋オレンジダイヤ」の提案もしていますので、良ろしければ検討してみてください。