サラリーマンならオンラインで英会話を勉強しなさい

 サラリーマンなら英語も勉強しておきましょう。

なぜかというと

• 海外勤務があるから
• マーケティングも任せられるだろうから
• シゴトに自信を持てるから

です。

このようなギモンにお答えいたします。

✓　本当に海外勤務があるのだろうか？
✓　マーケティングってそんなにえらい仕事なのだろうか？
✓　仕事がつまらない
✓　転職したい
✓　英語を独学する方法を知りたい

サラリーマンならオンラインで英会話を勉強しなさい

英会話がすべて解決してくれます。

ただ、仕事と家事・育児・プライベートの両立（または全立）が必要なので、オンラインのサービスも活用するといいです。

海外勤務なんて考えられない小さい会社に勤めています

海外勤務なんてありえない小さい会社とは私のことです。

何が起こったかというと

英語の仕事が来たときに

率先して対応することができるようになりました。

社長からの一言がきっかけ

入社したときから社長（現在はグループの会長）が

「英語は勉強しておいたほうがいいよ」

（新聞は毎日目を通しなさい、というのもありました）

といっていました。

そうかといって、英語の仕事があるわけではないので

仕事と英語を両立する工夫

仕事と英語を両立できるように工夫しました。

• 仕事で必要な技術用語を単語帳で覚えた
• 海外の情報を原文で読んだ
  （これはいまでもグーグル翻訳の5倍以上時間がかかります）

こんなふうにしていれば、チャンスは来るものです。

やってきた小さなチャンス

• 海外研修ツアーに参加させてもらった
  （自由行動で迷子に）
• 海外からの来客の接待係へもご指名あった
  （すごく緊張しました）
• 英語の電話がかかってくると回ってきた
  （いまは他の人が受けてくださっています）

これくらいでみなさんが満足するかわかりませんが

同期よりちょっとくらい早く体験してみるのも

面白いと思います。

こんな仕事でもチャンスはあると思う

海外支店もない商社に勤めている方は、世の中にたくさんいらっしゃいます。

• 郵便局の人
• スーパーの売り場係
• ゴミ収集のひと
• 大学や大企業の職員や社員

みんな会社から正当に評価してもらいたいと思っています。

同じことをしているだけでもいいですが

少し前向きにチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

いまの私のチャレンジ

いまは、毎晩英語の本を2章ずつ音読しています。

これが、何につながるかはわかりません。

仕事以外のプライベートにつながるかもしれません。

この音読2章毎日で、最近実感したのは

英語のコマーシャルメールが来たとき

すらすらと音読できたことです。

あれれー、自分スゴイスゴイ

こんなふうにうれしく思いました。

マーケティングという仕事は

自社製品をいかに売っていくか

• 製品開発（特徴を見つける）
• 営業に情報提供（いいところを伝える）
• 販売計画（製品のライフサイクルにあわせて）

を企画する部署ですね。

会社によってはいろんなマーケティングがあると思いますが

経済活動で成り立っている会社に

なくてはならない組織です。

（もちろん、官公庁でも）

英語ができないとマーケティング部署に採用されない

という話を就活生から聞きました。

「マーケティングは営業に毛が生えたようなものだよ」

「英語はツール、マーケティングは手段」

なのですが、マーケティングのある会社に就職することが

人生の目的になっているひともいます。

マーケティングができる人は

英語が話せる人と同じでカッコいいです。

生涯にわたって使えるスキルを身につけることができるのであこがれの職種です。

そのためには、

• 英語の新聞や情報を読む必要もあるし
  （もちろん翻訳ソフトを多用しています）
• 海外のメーカから内緒の情報を教えてもらう
  （冗談からつながることも）
• 海外の担当者へメールで問い合せ
• 海外の方が多い集会へわざわざ参加する

こともあります。

営業マンの私が思う人生の目標

私はマーケティングではなくて営業という職種です。

（会社が小さいから営業がマーケティングをやっています）

人生の目標は、人のためになることをする。

仕事でもプライベートでも同じですが

いち早く情報を伝えることが大切かなと思っています。

こんな仕事やプライベートを楽しくこなすためには

「英語苦手だなぁ」

という考えを最初に捨てなくてはいけません。

仕事がつまらない

仕事がつまらないのは、評価してもらえていないからです。

このことに気づくと、評価されるような出来上がりを目指せると思います。

例えば、英単語だけなら誰よりもよく知っているのような……。

ですが、

無限ループ

「そんな目立ちたいわけじゃないし」

「ひととおなじでいいんじゃないですか」

「そのうえで、評価されれば平等な評価でしょうよ」

みたいな気持ちもわかります。

すこし、厳しめに書きますが、この意見は堂々巡りしています。

目立たない　→　評価されない　→　仕事がつまらない　→　評価されたい　→　（めんどくさい）　→　

のような感じです。

無限ループからの脱出

最後の（めんどくさい）は、私がかってに付け加えましたが

そこに、例えば「英語のドラマを毎日観る」ようなタスクを追加すると

この無限ループからいつかは抜け出せます。

英語が使えるところに転職したい

転職サイトで人気なのがこの「英語が使える職種」への転職です。

これは

• 英語できる人がスキルを活かして転職
• 英語ができない人がスキルを磨くために転職

の２パターンがあります。

どちらかでお考えの方がいらっしゃいましたら、私から

NO

といわせていただきます。

（いまの仕事で人間関係がうまく行っていないときならYES）

どうしてかというと

自分の足りないことを環境や他人のせいにしているからです。

いまからでも、できることはあります。

逆に今の会社のままでもいいじゃない？

「高校の時から英語が苦手だから英語を使わなくていい会社を選んだ」

という方の気持ちもよくわかります。

英語ができない（と思っている）ひとは多いです。

みんなそうなので、少しだけ努力してみましょう。

そうすると、いまなら、大きな効果がありますよ。

正当に評価されているのなら

その会社で今まで通りでもいいですよ。

無料でできる英語独学の方法

こんな方法はいかがでしょうか。

1. 映画（ドラマ）を録音して
2. クルマの中で聞き流す

だけなのですが

それはすごく効果があって

• メグライアンとトムハンクスの「めぐりあえたら」
• ケビンコスナー「ファンダンゴ」
• 同じく「フィールドオブドリームス」

など、かっこいいセリフを

それっぽいタイミングで言えるようになりました

※　個人による感想です。

（別にモテたわけではないですけど）

問題は、録音するのに機材が必要だったり

面倒だったりする点です。

だいたい３ヶ月ごとに映画を選んでいました。

自己紹介を英語で作ってみる

これも効果バツグンです。

自己紹介は、その場で考えるとタジタジになります。

そうすると、その後からどんなにがんばっても

上手なスピーキングはできません。

なので、

1. 少し長めの自己紹介文を作っておき
2. 暗記して
3. あいさつのときに使う（長さは調整する）
4. しゃべりにくかったところを修正

する方法です。

英語のクラスに通ったときなど

毎回便利に使いまわしできます。

社会人でも通える英語のクラス