幼稚園・保育園に行く前(3歳くらいまで)というと、母親が家で毎日一緒に育てる場面が多いです。
このような疑問にお答えします。
✓スキンシップが大切というけど、それだけで大丈夫だろうか?
✓この時期でないとできない教育を何か忘れていないだろうか?
✓自分の時間が持てなくてイライラしてしまう
✓子どもは遊びの中から学ぶものではないのだろうか?
幼稚園・保育園に通う前の子どもを情緒豊かに育てたい
こどもちゃれんじ:しまじろうクラブアプリ1〜3歳向けを紹介します。
使い方によっては、一人で熱中する教材になります。
熱中することは、将来の自主性につながります。
スキンシップが大切というけど、それだけで大丈夫だろうか?
ひとりでいると子育ての不安があります。
- スキンシップがいちばん大切というがそれだけでいいのか?
- 子どもがわがままをいうようになった、あまやかしすぎかも?
- 近所の子どもは礼儀正しいししっかりしてる
わが子とよその子を比べてしまうことがあって、それがいちばんストレスになるといいます。
もともとは、親自身の逃げだせない現状・将来が見えないことへの不安がストレスの原因です。
なので、月額数千円で不安をとりのぞけるならしまじろうもよい方法だと思います。
この時期でないとできない教育を何か忘れていないだろうか?
1~3歳児は自我が目覚めてわがままも多くなります。
何か勉強させておいたほうがいい、という教育はないです。
子どもが自分で達成感を味わえるなにか(遊びやワーク)があると熱中するようになります。
この時期は、ひとりで熱中できることを体験できればいいです。
そのためには、与える教材が良質でなければならないと思いがちです。
有料教材でなくても、積み木やブロック・ままごとセットでも同じ熱中はできます。
身につけたいことがら
- 情緒を育む
- 熱中する楽しさを得られる
- 自ら進んで取り組む
なぜ「しまじろう」かというと
- 年齢に応じたワークが厳選されているから
- しまじろうが友達でいてくれるから
- 飽きない工夫がされているから
だからです。
子どもがあきないようにするためには?
子どもがあきないようにするためには、「しまじろう」だろうと自前で用意した遊具だろうと次のような工夫が必要です。
- 子どもをほったらかしにしない、みていることを示す
- ほめる、強制しない
- 親が他のことで楽しんでいる姿を見せない
子どもは、自分が楽しいからワークをするのではなくて、親が喜んでくれるからワークをします。
親が無関心だと、こどもは「やりたくない」「やめる」「あきた」といい出します。
※参考記事:ワンダーボックス:やめた、あきる、解約する前にもう一度読んでみる記事
自分の時間が持てなくてイライラしてしまう
親がイライラしてしまうことはよくあります。
なにしろ、親は四六時中、目を離せないからです。
親自身もやりたいことがたくさんあります。
仕事もあります。家事もあります。
一方で、子どもはかまってちゃんです。
もしも本当に子育てが大切だと思えるなら、親の都合をあきらめしかありません。
子どもと親自身のわがままを両立したいなら、教材に頼るのもいい方法です。
子どもは遊びの中から学ぶものではないのだろうか?
この疑問は、子どもはほったらかしていても育つものではないか?という意味かと思います。
正解です。
子どもはほったらかしていても育ちますし、遊びの中から自ら学んでいきます。
そんな場合でも、お願いしたいことがあります。
- 今日は何があったの?
親は子どものことに興味がある態度を示してあげてください。 - どうやったの?
親は子どもが自慢げに話す話を聞いてあげてください。 - スキンシップ
言葉がまだ完全ではない子どもたちなので親からのスキンシップも大切に。
子どもは、一人ぼっちでつまらない遊びでも、後で誰かが喜んでくれることを楽しみにしてがんばっています。
親であるあなたもホントは同じですよね。
まとめ|幼稚園・保育園に通う前の子どもを情緒豊かに育てたい>こどもちゃれんじを活用してみましょう
スキンシップは大切です。
それだけでもいいのですが、それだけだと親のほうが不安になることがあります。
1~3歳までにやっておくべき教育は、そんなに多くありません。
一人で熱中するなにかを作ってあげてください。
そのために、教材を活用するのもいい方法だと思います。
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