すきまとネコの習性

2021/08/11

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かきねには、すきまがある

ねことかきねは切っても切れない仲なんだ
ボクたち、みっちゃく

すきま」がネコには、たいせつなんだ。ネコって「えきたい」なんだよ

すきまさえあれば、せまくてもぬけていくことができる。

イヌにはむりなんだ。

イヌみたいなのを「こたい」っていう。

だから、イヌがおいかけてきても、かきねがあればこっちのもの。

ネコはとおれて、イヌはとおれない。

エンジニアさんにいわせると「はんどうたい」ってことになる

それはそうと、ネコとイヌ、どっちがつよいか、しってる?

イヌがつよいっていう、じんるいがいたので、あえてしつもんしてみた。

せいかいは、そう、「ネコ」だね。

ユーチューブでネコのだいかつやくが、しょうかいされていて、うれしい。

たとえば、

「ネコパンチ」

「ネコパンチ」
のうあるネコはツメをかくす

イヌのハナにイッパツおみまい。イヌにとってハナのくろいところが、じゃくてん(よわいところ)なんだ。

だからそこをねらったふりして、わざと2センチはずす(あてると、かわいそうだから)。

イヌもバカじゃないから、それでだいたい、ビックリするものだ。

それでも、じんるいが、しっかりおしえてないからか、ネコはよわいハズって、おもってるイヌが、いることはいる。

そういうイヌたちは、わざわざじゃくてん(よわいところ)をはずしてやったのに、

「まぐれであたりそうになった、あぶないあぶない」

まぐれであたりそうになった、あぶないあぶない
もういっぱつ、おみまい

とおもっているのか、「ばぅ~~」ってうなってくる。

だから、もういっぱつネコパンチをくらわせる。

もちろん、ハナのくろいをめがけて、だ。

ネンドをひっかくようなかんじ、わかるかなぁ。

イヌはりょうてで、ハナをおさえて「きゃいん、きゃいん」ないている。

これが「ひっさつネコパンチ」なのだ。

そのあと、ボクはどうするかというと、ゆうゆうと、あるいてかきねをすりぬけていくんだ。

はいゆうが、ぶたいのそでに、さっていくように。

(おしまい)

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