遺骨ダイヤを２個以上作りたいが割引はあるか？＞あります！

遺骨ダイヤを複数作りたいという要望がありました。

なるべくオトクに作れるようご提案させていただきます。

このような疑問にお答えします。

✓ミニダイヤペアは小さすぎないか？
✓兄弟姉妹で遺骨ダイヤを作りたいが割引は？
✓ジュエリーなしでも遺骨ダイヤはつくれるか？
✓ラフダイヤモンドだと安く作れるか？
✓遺骨ダイヤを2個以上作るときの注意点は？

 遺骨ダイヤを２個以上作りたいが割引はあるか？＞あります！

遺骨ダイヤを２個以上作りたいときはなにかしらの割引があります。

数が増えるごとに割引率が増えます。

早めに窓口に相談してみましょう。

ミニダイヤペアは小さすぎないか？

ミニダイヤペアは大きさが0.03ct程度のダイヤモンドがペア（2個）届きます。

価格表の一番下に控えめに記載されています（ということはオトクかも？）。

参考：遺骨ダイヤの価格表（ダイヤモンド・リング・ペンダント・イヤリング）

0.03ctくらいの大きさですが、直径にすると2mmです。

リングやペンダント・イヤリングに植え込むことができます。

ミニダイヤ用のジュエリーが用意してあるので、小さいダイヤモンドでもデザイン的に見劣りすることはありません。

ミニダイヤペアのいい点

キャンペーン価格のような設定ですので、複数個作るにはいい方法です（比較的お安い）。

ミニダイヤペアの悪い点

ミニダイヤをジュエリーに着けると、ジュエリー代を高く感じると思います。

そのため、ミニダイヤでもジュエリーを付けない方もいらっしゃいます。

兄弟姉妹で遺骨ダイヤを作りたいが割引は？

兄弟姉妹で遺骨ダイヤを作りたい方からの要望もたくさんいただきます。

2個以上つくる場合は割引が適応されます（どのくらい割引になるかは、窓口と早めに相談してください）。

同じ大きさで希望されることが多いですが、別々の大きさでも可能です。

総額から一括割引されます。

ジュエリーも別々で希望されることが多いです。

遺骨ダイヤは希望した大きさのダイヤよりも小さかったり大きかったりします（小さいと差額がかえってきます、大きくても差額を追加で払う必要はないです）。

そのため、出来上がったダイヤモンドをどのジュエリーに取り付けるか、窓口からお届けまえに最終確認が来ます。

ジュエリーなしでも遺骨ダイヤはつくれるか？

ジュエリーなしでも遺骨ダイヤをつくれます（ジュエリーはダイヤモンド以外の金属部分のことです）。

ジュエリーなしのいい点

• ジュエリーがないので合計金額が安くなる
• ダイヤモンドができあがったらジュエリー取り付けを待たないで入手できる
  （2週間くらい早く手に入ると思います）
• ジュエリーを選ぶ手間がかからない

ジュエリーなしの悪い点

• 持ち歩けないので自宅やカバンの中に入れたままになりやすい
• 後日、ジュエリーに取り付けたいとき少し高い（かも）
• 失くしやすい

遺骨ダイヤの複数個割引はダイヤモンドの割引で、ジュエリー価格まで割引されないので、複数個割引の場合もジュエリーなしだとさらにオトクです。

ラフダイヤモンドだと安く作れるか？

複数個のダイヤモンドにしたいとき、ジュエリーのデザインが決められなくてラフダイヤモンドにしたいという希望も多くあります。

ラフダイヤモンドの場合もできあがる予定のカラット数から価格を算出しているため、カットしないラフカットだからといって値引きはありません（比較的お安く手に入ります。複数個の場合は前出の複数個割引を利用することになります）。

ラフダイヤモンドのいい点

ラフダイヤモンドのいい点は、最小限のカットと研磨だけですので、ダイヤモンドが大きく仕上がります。

ラフダイヤモンドの悪い点

ラフダイヤモンドの悪い点は、持ち歩きにくい点です。

ジュエリーなしの場合と同じように失くしやすいかもしれません。

遺骨ダイヤを2個以上作るときの注意点は？

遺骨ダイヤを2個以上つくるとき、このような点に注意してください。

• 遺骨の量が足りるかどうか（窓口に確認する）
• 出来あがりまでの時間が長くなるかどうか（窓口に確認する）
• リングやペンダントのデザインをどれにするか（家族と話し合う）

ダイヤモンドをお申し込みされる前に、かならず家族とよくはなしあってください。

たとえば、お墓を用意せず、遺骨ダイヤだけでお弔いする場合はとくに、ご家族の意見をまとめることがたいせつです。

まとめ｜ 遺骨ダイヤを２個以上作りたいが割引はあるか？＞あります！

2個以上作りたいときは、窓口でなにかしらの割引きがありますので、早めに相談しておきます。

合計金額が高くなりすぎないように、ミニダイヤペアや複数個割引を活用するといいです（窓口から提案があると思います）。

遺骨が足りない場合もあるので、思い出の品なども用意するといいです。