ボクはネコのじゅにあだ。ちゅうがく２ねんせいくらいだから、みんなとおなじで、ジブンのことがすきになれない「おとしごろ」だね。「やすむ」「せいかつをととのえる」「はきだす」「うれしいことをしる」「ひとりでいてもさみしくなくなる」の５ステップ。ジブンをすきになって、ちがうジブンをたのしんでみよう。
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| ここに、いるのは だいすきな、かたつむりくん |
ジブンをすきになる5つのステップ
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| ボクたち、５ひきは、なかよしだ |
ジブンをすきになる5つのステップ
- やすむ
- せいかつをととのえる
- はきだす
- うれしいことをしる
- ひとりでいてもさみしくなくなる
ジブンをすきになると、ひとりでいてもさみしくないよ。
そのためには、ジブンがつよくならなくちゃいけない。
まわりからの「どうちょうあつりょく」や「きょうちょうせい」にジブンが、かたなくちゃいけない。
むずかしくかいちゃったけど、ホントは、とってもカンタンなんだよ。
たったの５ステップだからね。
やすむ
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| なんにちでも、やすんでられる〜 |
まずは、やすむことだよ。
「はやくがっこうにいきなさい」というのは×だ。なぜか「つらい～」「つかれた～」っていうかんじしかないからね。
（どうしてがっこうにいけないか、りゆうがわからないんだ）
この「つらい～」「つかれた～」って、かんじは「もうムリ」という「からだ」からの「しんごう」なんだよ。
やすむっていうと、がっこうをやすむことだけじゃなくて「しっかりねる」「たべる」「きんちょうをほぐす」「ストレスをなくす」も、たいせつだ。
この「つらい～」「つかれた～」って、かんじは「もうムリ」という「からだ」からの「しんごう」なんだよ。
やすむっていうと、がっこうをやすむことだけじゃなくて「しっかりねる」「たべる」「きんちょうをほぐす」「ストレスをなくす」も、たいせつだ。
がっこうでいやなことがあって「つらい～」「つかれた～」だったら、「ストレスをなくす」のは「がっこうにいかない」ことだ。
せいかつをととのえる
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| そろそろ、おきるかなぁ |
せいかつをととのえるって、「きそくただしい」「すいみん」「しょくじ」とか、だよ。
なかには「ねてない」「たべてない」ひともいるよね。
「たべつづけている」「ねつづけている」ひともいるかもしれない。
せいじょうなせいかつにしていこう。
ついでに、ジョギングをしたり、ボクみたいに「さんぽ」するのもいいよ。
まわりと、かんけいがつくれるようになっていくからね。
はきだす
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| メガホン、つかう？ |
たべてしまったドクを、はきだすのに、にてるかな。
きくひとにもちゅうい。
「傾聴（けいちょう）」というワザがあるひとに、なるべくきいてもらおう。
「もう、はなさない！「もういい！」って、なってしまうからね。
「しゃべる」いがいでも……
- かく LINEやメール、そうだん、ぐちでもいい
- なく なくとすっきりします
- いきをおおきくはく 「しんけい（ふくこうかんしんけい）」のはたらきをつかうんだけど、きもちがおちつくよ。
うれしいことをしる
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| いえないときは、これがべんり |
じぶんがうれしいことにきづくことがたいせつだ。
じぶんがいやなことは「いいえ」「だめ」といえて、ジブンひとりで、がまんしないことだ。
うれしいことをしる
- たのしいこと、いやなことをしる
- 「ノー（いいえ）」といえるようになる
- どうみられるかではなくて、どうしたいか
ひとりでいてもさみしくなくなる
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| ボクは、ひとりでもだいじょうぶ |
そうこうしているうちに、ひとりでいてもさみしくなるなるよ。
「いつもとちがうじぶんになれた」って、おもえると、きっとうれしくなるはずだ。
ひとりでいてもさみしくなくなる
- いつものともだちとはちがう「おとな」や、あたしい「ともだち」とつながる
- ことばづかいをかえて、ちがう「せかい」をあじわう
（おとなっぽく、こどもっぽく、かわいく、ボーイッシュなど） - かんしゃしてみる すなおに「ありがとう」が、いえるようになる
ちがうジブンをたのしんでみよう。
まとめ：ジブンをすきになる5つのステップ
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| わしがすきなのは やきそば、だけじゃ |
ジブンをすきになる5つのステップは、「やすむ」「せいかつをととのえる」「はきだす」「うれしいことをしる」「ひとりでいてもさみしくなくなる」の５ステップだったね。
ジブンをすきになって、ちがうジブンをたのしんでみよう。そうしたら、あたらしいチャンスもみつかるよ～。
それじゃあまた。
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