尼崎で店長さんの親戚の人に赤ちゃんが生まれたよ

2021/07/09

family travel

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尼崎というと

尼崎っていったら
↑りっちゃん0歳 と ↑つらくん2歳

宝塚も近いし甲子園球場も近い。

ボクんちの同居人の店長さんの親戚の人がこっち方面にすんでて、お子さんが生まれた。

りっちゃんていう名前だ。

2才ちがいのお兄ちゃんがいてつらくんっていう。

親戚の人はホンダのスーパーカブでアルバイトに行ってるんだけど、本業は大学生だ。

バイトはスーパーとかいろいろやってるらしくて、なんだかわからないけど寸止め無用の新カラテ道場にも通っている。

そして、

奥様の国籍はフランス(?)

奥様は国籍はフランス(?)
じつぶつはもうすこしぼろい

育ったのはアルゼンチンだ。

だから、スペイン語と日本語とフランス語とポルトガル語と英語ができる。

親戚の人は、スペイン語学科の大学生で留学先のフランスで知り合った。

ふたりとも「しょうえいそう」っていう1月1万円ちょっと?の安アパートがあって、そこにすんでいる。

そこは、べニア板のとびらの止め金がはずれていて、ドアを持ち上げないと開け閉めができない不便なところだ。

部屋は4畳半ひとま。

その「むこのそう」の駅の部屋には大学の友達もすんでいて、空手道場にもいっしょにかよっていた。

そのほかにもほかの大学に通ってるやさしい大学生も友だちで、このやさしい大学生は自動車をもってるから、なんかあったときに自動車をつかわせてもらってた。

そうはいっても、基本的にはみんななかよしで、4人でつるんで遊びあるいてた。

そしてついに子どもが2にんになるから風呂付のアパートに引越しをすることになった。

ところで、

そのスペイン語の話せる奥さんだけど

そのスペイン語の話せる奥さんだけど
やりくり上手

日本語は「ばかちゃいまんねん、ぱーでんねん」をかんぺきなアクセントでいうことができる。

なんでも、部屋にある白黒テレビで関西系のお笑い番組を一日中みて日本語を研究していた。

桂三枝さんまのファンらしい。

あんがい、しぶい。

料理はトルティーヤ、ミラネッサ、エンパナーダ、キッシュ、ティラミスなんかお手のモノだ。

願わくば、食材を買うお金がもう少しあれば、なんだろうね。

さてと、親戚の人のことも話さないとね。

店長さんの親戚だから情報源は店長さんなんだけど要約するとこういう風になるよ。

まずしい家庭に生まれた長男さんで、

両親は当然共働き

両親は当然共働き
6人家族なんだそうだ

田舎育ちで、いたずらばかりしていた。

両親が教育熱心だったんで習字とそろばんを習ってた。

小学生のうちに受験勉強をして有名中学校に入ったんだけど、成績は二流で赤点続きだった。

バスケのレギュラーだったので相当もてていた。

タバコの現行犯で高校は休学して大学受験は英語だけでなんとか合格したらしい。

高校生のうちから独学でスペイン語の勉強もしてたそうだ。

大学ではさっさとスペイン留学に行ってスペイン留学なのかと思っている間にフランスから帰ってきた。

結婚したって連絡があった

結婚したって連絡があったんだって
がんばれ尼崎の若者たち

そして、結婚。

ご両親は「なんで」って思ってたみたいだけど、それは、日本にいる家族からしたらそう主追うことだろう。

長男のつらくんが生まれたのが20歳の時でまだ大学生だったからね。

尼崎の人たちに見守られながら幸せな人生を送ってもらいたいね。

がんばれ若者たち。

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