じてんしゃのトレーニングほうほう
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300えんで、できるらしい |
2さい~4さいくらいで
じてんしゃトレーニングをはじめること、あるよね
「まだ、はやいかもしれないけど」
っていいながら
こどもようのじてんしゃをかって
こどもがのって
うしろをおとうさんと、おかあさんがおす
なんだか、なかのいい、ごかぞくってかんじがする
だけど
うしろをおすのは、ちょっとたいへんだね
みていると
ひくい、じてんしゃをおすからたいへんみたいだった
だから、このやくめは
ごふうふのあいだでいちばんおおい
もめごとの1つになってるよ
(かていのちからかんけいから、おとうさんがやることがおおいかも?)
だから、
ペダルをはずせるじてんしゃがあるんだけど
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2まんえんかぁ〜 うちじゃ、むりよね |
それはちょっと「おたかい」よ
それに
ペダルをもういちどつけるころには
こどももおおきくなってるから
あたらしいじてんしゃをかうかもしれないしね
どうしてじてんしゃをおすのがたいへん?なのかというと
それは
じてんしゃがちいさすぎるからだったよね
かがんで、おしながら、はしらないといけないんだ
で、
じてんしゃでれんしゅうしたいのに
さきにおやのほうがバテちゃって
「きょうは、おしまい!」
「なんで?まだ、のりたいのに」
「なんでも!」
になってしまうんだ
そこで
ボクからのていあんなんだけど
こどもようじてんしゃをかったら
1m(メートル)くらいの木(き)のボウ(かくざい)も
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コレ?いいけど、なににつかうの? |
300えんくらいでかっておこうね
はじめてのじてんしゃをれんしゅうするひは
ちょっとだけはやおきして
その木のボウをサドル(じてんしゃのイス)のうしろになるよう
サドルのしたのしちゅうにくくりつけて
(ビニールひもでオッケー)
そうしたら、できあがり
なんだか、「ぼうそうぞくのはたさし」みたいになるけど
(ドクロのはたをつけるとよろこぶよ)
そのボウをにぎってあげてればいいんだ
ちょうど、こどものしんちょうよりうえで
おやのむねからこしくらいの
たかさになっていれば、だいじょうぶだよ
こどもは、こけることがないし
こけることがないから
どんどんペダルをこいで
さきにいけるようになる
そのうち、その木の
ボウでじてんしゃをコントロールもできる
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おこさんがバランスとれるようになったら |
ひだりにかたむけると、ひだりにすすむし
みぎにかたむけると、みぎにすすむ
これは、ドライバー(おこさん)が
ちょっとだけバランスがとれるようになったらできるんだよ
そしたら、まっすぐはしるれんしゅうだけじゃなくて
くるくるまわるれんしゅうができるよ
じぶんのまわりをじてんしゃが
くるくるまわってくれるので
ボウをもってはしらなくてもよくなる
(20かいくらいまわると、めがまわるけど)
ぜひチャレンジしてみてほしい
このほうほうだけで、じてんしゃはのれるようになるよ
けいけんちからいうと、5じかんくらいかな
ちゅういがあるからここはきをつけてね
ちゅうい
- ひもがゆるんでないかチェック
- ボウがペダルやあし、タイヤにあたってないかチェック
- こけそうになってもささえられるボウにすること
これは
ぐんまのいちごのうかさんにおしえてもらった
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こんなヒトだったけどね |
ほうほうなんだ
にわさきでれんしゅうできるのがいいね
そのいちごのうかさんはふじおかにあるんだけど
ボクはいちごがりをたいけんさせてもらった
いちごはあまずっぱいんだけど
ボクは、あまーい「れんにゅう」のほうがいちごよりすきだったかも
(いちごがりのことは、またかくね)
それじゃ、また
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ちいさいじてんしゃ(うえ↑) |
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